身近な物の見直し
食器棚を開けるたびに、テンションの下がる食器がありました。
雑貨屋さんで見かけたとき、かわいいなと思って購入したのに、何年も経っていくうちに、使用頻度がほぼ0になったマグカップ。
出処不明の小鉢2個、調理の段階で使うことはあっても、料理を盛る気にはならないもの。
バイバイ
大勢集まったときのために置いといたけど、これが大活躍したので、もう多くのカップを所有する必要がなくなりました。
下駄箱を開けるたびに、めっきり履かなくなった靴が目につく。
見た目1番、機能性2番で選んだもの。
手入れをして乾かし、箱に入れて暫しのモラトリアム。
必要ならまた買えばいいじゃんという選択肢はないので、慎重に。
使うものだけ残したら、棚板1段不要となりました。
一時は手放そうかと思ったスタンドライト、逆さにしたらいい感じの間接照明に。
もう暫く使ってみるか。
いろんな基準があるのでしょうけど、
私の場合、手放すかどうかの決め手は、「使うかどうか」
今日は朝から明るい色の服を着ていました。
お出かけ用にしていたけれど、普段から着ていこうと方向転換。
身の回りにあるもの全て、使っているかどうかの目線で、見直し作業続行中です。