ざらめ日記

ひらひら、へらへら、ふらふら

私の花粉症対策

先日、久しぶりに会った友人が、私を見るなり、

「今年は花粉が多いというのに、なんだか軽そうだね。」

と言いました。

 

まだヒノキの症状が出てない頃でしたけど。

 

今年の私はいつになく気合いが入っています。

確かに、目に見えて効果が現われています。

 

 

☆必須

空気清浄機

 

☆やれること

拭き掃除

●室内干し(浴室乾燥)

●マスク、帽子、つるんとした上着(ベランダに出るときも)

●玄関に濡れタオルを用意、外から帰ったら頭から足元まで全体を拭き取る

●帰宅後は顔を洗う(化粧していても)

●玄関と居室を仕切るカーテン設置

 

☆お薬

アレグラ、ザジデン点眼薬(内科処方)

スイマグ(以下の本で知った)

 

☆効果

スギさらに軽減(減感作療法10年済)

ヒノキ限界を超え完敗中(減感作治療薬なし)

 

 

ダイキンからのサポートメールによると、花粉は夜のうちに床に溜まるそうです。

 

f:id:zzarame:20190416124903j:image

 

朝起きて身支度を整えたら、花粉が舞い上がる前に、床やソファなど上を向いている箇所を水拭きしています。

和室の畳も固く絞った雑巾で拭きます。

掃除機は基本使いません。

こたつ敷き、塵や髪の毛などは、コロコロで取ります。

雑巾はすぐに水洗い。

 

これ、かなり効果があると実感しています。

 

 

10年通った減感作療法のお医者さんが、とにかく家中を拭きなさいと言いました。

本棚の本の上も、上という上を向いているところ全て拭け!と。

あの先生は正しかった。

いまでは、これが一番手っ取り早くて効果的な方法だと確信しています。

 

このことがきっかけで、「ものを置く」「飾る」ということがなくなり、ものが少ない、拭きやすい居室になりました。

 

 

また、「入れる前に出す 」ことが健康管理上最も有効な方法であると私は実感しています。

宿便は大敵。身体的にも、精神的にも、花粉症も。

 

いろんな考え方があると思いますが、

私は、この先生が推奨されていることが的を射ているとものすごく納得しまして、

 

 

ここまでストイックなことはやってませんが、

「出すのが先、入れるのは後」が基本姿勢です。

 

いまでは食欲が戻り、空腹が心地よく、太ることもなくなりました。

 

f:id:zzarame:20190416124524j:image

 

 

 

以上、私の場合の花粉症対策でした。