2つのレッスン
今週のテニスは、顔馴染みの少人数でした。
20代と思しき女性、40前後と思われる男性、そして私60笑。
感じのいい人たちばかりで、和気あいあい、いつも楽しく練習できます。
今回は何しろ少人数、球出し練習は休む暇なく順番が来てあたふた、
順番にコーチと個人レッスンする間も待ち時間なく残り2人でひたすらラリー、
いつにも増して、みんな汗だく。
水分補給の休憩時には、皆タオルで汗を拭き拭き、肩で息をしながら巨大エアコンの風の中で涼みます。
ぐったり具合が互いに可笑しくて、3人とも大笑い。
その様子に、年齢性別関係なしで前後左右容赦なく動かしてくれるコーチも笑ってます。
終了後、若い彼女が言いました。
楽しかったですね~
ほんとに楽しかったね~と私。
そして練習後は、頭の中が完全にリセットされています。
一方、今週に入って急にスイッチが入ったぴあの。
たぶん最初の壁を越えた気がする。
始めたのは昭和歌謡。セッション。
動画から楽譜を起こしてくれた師匠のノリで音符が増やされ、泣きつくと音符減る。
付点やタイがあると途端にリズムわからない。
次の壁は早々にやってきた。
動画音源からリズムを理解しても、指が思うように動かないのは何故?
そして、無謀にも挑むことにしたエチュード10-3は、譜読み段階で既に指と指の間が避けそうになった。